教育・子育て

【2026年シルバーウィーク】子どもと楽しめる大阪のおでかけスポット6選|料金・営業情報つき

2026年9月20日

はじめに

2026年のシルバーウィークは、9月19日(土)〜23日(水)の5連休。9月21日の敬老の日と23日の秋分の日にはさまれた22日が休日になり、11年ぶりの大型連休になりました。

「せっかくの連休、子どもとどこへ行こう」と考えている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、大阪府内で子どもと一緒に楽しめるスポットを6つ、料金や営業情報とあわせて紹介します。

自分は児童発達支援や放課後等デイサービスの現場で、たくさんの子どもたちと外出の機会をつくってきました。
その経験から、「年齢別の楽しみ方」や「混雑や音が苦手な子への配慮」といった視点も添えています。

この記事で紹介するスポット

  • 海遊館(大阪市港区)
  • ニフレル(吹田市)
  • 万博記念公園(吹田市)
  • キッズプラザ大阪(大阪市北区)
  • 大阪市立科学館(大阪市北区)
  • 天王寺動物園(大阪市天王寺区)

※料金・営業情報は2026年9月19日時点の各公式サイトの情報です。

連休のお出かけ先を選ぶ3つのポイント

1.天気と暑さ

ウェザーニュースの予報では、連休中の西日本は晴れる日が多く、30℃を超える所もある見込みです。
9月下旬でもまだ暑さが残るため、屋外スポットは午前中に回る、屋内スポットと組み合わせるなどの工夫がおすすめです。

2.子どもの年齢と興味

未就学児なら「体を動かして遊べる場所」、小学生以上なら「見て・触れて学べる場所」が満足度につながりやすい傾向があります。

3.混雑への備え

5連休は、どのスポットも混雑が予想されます。
日時指定の電子チケットがある施設は事前購入しておくと、入場待ちの時間を短くできます。

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1.海遊館|ジンベエザメが泳ぐ大阪を代表する水族館

海遊館の水槽を泳ぐエイ
写真:TenSafeFrogs(Wikimedia Commons/CC BY 2.0)

大阪を代表する水族館。館内の中心にある「太平洋」水槽では、ジンベエザメが泳ぐ姿を見ることができます。
らせん状の通路を下りながら、太平洋を取り巻くさまざまな環境の生きものを順に見ていく構成になっています。

現場目線のポイント:館内は薄暗く、水槽の青い光に包まれた落ち着いた雰囲気です。にぎやかな場所が苦手な子でも比較的過ごしやすい一方、連休中は人が多くなるため、朝早い時間の入館がおすすめです。

区分入館料
大人(高校生・16歳以上)2,900円〜3,500円
こども(小・中学生)1,500円〜
幼児(3歳以上)700円〜
2歳以下無料

海遊館は日によって料金が変わる価格変動制です。連休中の大人料金は、19日が2,900円、20〜22日が3,500円、23日が3,200円となっています(こども・幼児料金は公式サイトの料金カレンダーでご確認ください)。

  • 連休中の営業時間:19日 8:30〜20:00/20〜22日 8:00〜21:00/23日 8:30〜20:30
  • チケット:日時指定のeチケットの事前購入がおすすめ
  • 最寄り駅:Osaka Metro中央線「大阪港」駅

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2.ニフレル|「感性にふれる」生きているミュージアム

ニフレルがあるEXPOCITY
写真:Dick Thomas Johnson(Wikimedia Commons/CC BY 2.0)

海遊館がプロデュースする、水族館・動物園・美術館を掛け合わせたような施設です。大型複合施設「EXPOCITY」の中にあります。
生きものを「色」「かたち」「うごき」などのテーマで紹介していて、ガラス越しではなく、すぐそばを動物が歩いてくる展示もあります。

現場目線のポイント:コンパクトな施設なので、小さな子どもでも疲れすぎずに一周できます。隣が万博記念公園なので、午前はニフレル、午後は公園で体を動かす、という組み合わせもしやすい立地です。

区分入館料
大人(高校生・16歳以上)2,400円
こども(小・中学生)1,200円
幼児(3歳以上)700円
2歳以下無料
  • 営業時間:日によって異なるため、公式サイトでご確認ください
  • 最寄り駅:大阪モノレール「万博記念公園」駅

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3.万博記念公園|中学生以下は入園無料の広大な公園

万博記念公園の日本庭園
写真:Bindyeyes(Wikimedia Commons/CC0)

1970年の大阪万博の跡地に整備された、自然豊かな広い公園です。
園内には、大型の木製遊具「やったねの木」や、水辺で遊べる「わくわく池の冒険ひろば」など、子どもが思いきり体を動かせる場所がそろっています。公園を一周する乗り物「森のトレイン」も人気です。

現場目線のポイント:とにかく広いので、人が多い連休でも「人混みに囲まれる」感覚になりにくいのが魅力です。音や人の多さが苦手な子どもにとって、安心して過ごしやすい場所だと感じています。

区分自然文化園・日本庭園 共通入園料
大人(高校生以上)450円
小人(中学生以下)無料

「やったねの木」などの大型遊具は無料で遊べます(入園料は別途必要)。森のトレインは、3歳〜小学生が1回350円、中学生以上が1回500円、3歳未満は無料です。

  • 開園時間:9:30〜17:00(入園は閉園30分前まで)
  • 休園日:毎週水曜日(祝日の場合は直後の平日)。連休最終日の23日(水・祝)は開園しています
  • 最寄り駅:大阪モノレール「万博記念公園」駅

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4.キッズプラザ大阪|遊びながら学べる「こどものための博物館」

キッズプラザ大阪の外観
写真:tokumeigakarinoaoshima(Wikimedia Commons/CC0)

「こどものための博物館」として、科学・社会・文化などを体験しながら学べる屋内施設です。
館内には、全身を使って遊べる大型の遊具や、ニュース番組づくりなどの体験コーナーがあり、乳幼児向けのスペースも用意されています。

現場目線のポイント:雨の日や暑い日でも一日遊べる屋内スポットです。授乳室、ベビーカーの無料貸し出し、お弁当を食べられるスペースもあり、小さなきょうだいがいる家庭でも過ごしやすくなっています。当日に限り再入場ができるのも、疲れやすい子どもには助かる仕組みです。

区分入館料
大人(16歳以上)1,500円
小人(6歳〜15歳)800円
幼児(3歳〜5歳)500円
0歳〜2歳無料
  • 開館時間:9:30〜17:00(最終入館16:15)
  • 休館日:第2・第3月曜日(祝日の場合は翌日)など。公式カレンダーでは、連休中の19〜23日はすべて開館、翌24日(木)が休館です
  • 最寄り駅:Osaka Metro堺筋線「扇町」駅2号出口すぐ/JR大阪環状線「天満」駅から徒歩約3分

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5.大阪市立科学館|プラネタリウムと展示で「ふしぎ」にふれる

大阪市立科学館の外観
写真:Chainwit.(Wikimedia Commons/CC BY-SA 4.0)

中之島にある科学館で、宇宙やエネルギー、身近な化学など、さまざまなテーマの展示を見て触れて学べます。
大きなドームのプラネタリウムでは、子ども向けの「ファミリータイム」の回も投影されています。

現場目線のポイント:展示場は中学生以下が無料なので、家族で出かけても費用を抑えられます。プラネタリウムは暗い室内で約45分座って過ごすため、暗さや長時間じっとすることが苦手な子どもは、事前に「暗くなるよ」「星が映るよ」と伝えておくと安心です。土日祝は早い時間に満席になることがあるため、Webでの事前購入がおすすめです。

区分展示場プラネタリウム(1回)
大人400円600円
高校・大学生300円450円
中学生以下無料300円(3歳以上)
  • 開館時間:9:30〜17:00(展示場の入場は16:30まで)
  • 休館日:毎週月曜日(祝休日の場合は開館し、翌平日に休館)
  • 注意:小学3年生以下の子どもだけでの来館はできません

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6.天王寺動物園|大阪市内の小中学生は入園無料

天王寺動物園の入口
写真:Sakai Yayoi(Wikimedia Commons/CC0)

100年以上の歴史をもつ、大阪市内の動物園です。天王寺駅から歩いて行ける都心の立地で、動物たちが本来暮らす環境を再現した展示に力を入れています。

現場目線のポイント:未就学児は無料、大阪市内在住・在学の小中学生も無料と、子ども連れにとても利用しやすい動物園です。屋外施設なので、暑い日は午前中の涼しい時間に回り、こまめに休憩をとるのがおすすめです。なお、15時以降は見られなくなる動物もいます。

区分入園料
大人800円
大阪市外の小・中学生200円
大阪市内の小・中学生(在住・在学)無料
未就学児無料

大阪市内の小・中学生が無料で入園するには、住所や年齢が確認できるもの(学生証やマイナンバーカードなどの原本)が必要です。

  • 開園時間:9:30〜17:00(入園は16:00まで)
  • 休園日:毎週月曜日(休日にあたる場合は翌日)。臨時開園日などは公式サイトの営業日カレンダーでご確認ください
  • 最寄り駅:Osaka Metro「動物園前」駅・「恵美須町」駅、JR・南海「新今宮」駅(新世界ゲート)/Osaka Metro・JR「天王寺」駅、近鉄「大阪阿部野橋」駅(てんしばゲート)

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6スポットの料金比較

スポット大人小・中学生幼児屋内/屋外
海遊館2,900円〜3,500円1,500円〜700円〜(3歳以上)屋内
ニフレル2,400円1,200円700円(3歳以上)屋内
万博記念公園450円無料無料屋外
キッズプラザ大阪1,500円800円500円(3〜5歳)屋内
大阪市立科学館(展示場)400円無料無料屋内
天王寺動物園800円200円(市内は無料)無料屋外

※海遊館の大人料金は連休中の価格です。キッズプラザ大阪の小人料金は6〜15歳が対象です。

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連休のお出かけで気をつけたいこと

見通しを伝えてから出かける

いつもと違う場所に行くことは、楽しみであると同時に、子どもによっては大きな負担にもなります。
「今日は電車で水族館に行って、お昼を食べて、3時には帰るよ」と、1日の流れを出かける前に伝えておくだけで、見通しが立って安心しやすくなります。

「疲れたら帰る」を選択肢に入れておく

混雑や音、暑さで疲れがたまると、帰り道や帰宅後に気持ちが崩れやすくなります。
予定を詰め込みすぎず、「疲れたら早めに帰る」ことも最初から選択肢に入れておくと、親子ともに余裕を持って楽しめます。大きな音や人混みがつらい子どもへの配慮は、運動会が苦手な子どもへの対応|嫌がる理由と家庭・学校でできる準備でも紹介しています。

楽しかったお出かけのあとに癇癪が出てしまうのは、よくあることです。対応のしかたは子どもの癇癪がひどい時の対応法と家庭での対処ステップにまとめています。

障がい者手帳の割引も確認を

今回紹介した施設の多くには、障がい者手帳や療育手帳を持っている本人と介助者向けの割引・無料制度があります。条件は施設ごとに異なるため、出かける前に各公式サイトで確認しておくと安心です。

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まとめ

11年ぶりの5連休となる2026年のシルバーウィーク。大阪には、水族館や動物園、科学館、広い公園など、子どもと一緒に楽しめる場所がたくさんあります。

費用を抑えたいなら、中学生以下が無料の万博記念公園や大阪市立科学館(展示場)。暑さを避けたいなら、海遊館やキッズプラザ大阪などの屋内スポット。子どもの年齢や興味、その日の天気に合わせて選んでみてください。

大阪での子育て支援制度や、家族で暮らす魅力については【大阪で子育て移住を検討中?】支援制度から人気スポットまで徹底解説!もあわせてご覧ください。

※本記事の料金・営業時間・休館日は、2026年9月19日時点の各施設公式サイトの情報をもとにしています。内容は変更される場合がありますので、お出かけ前に必ず各公式サイトで最新情報をご確認ください。
※掲載写真はWikimedia Commonsで公開されている、自由利用が認められた画像です(各写真のキャプションに撮影者とライセンスを記載しています)。

お出かけで生きものや科学に興味を持ったら、家でも遊びながら考える力を育てられる教材を取り入れてみるのもおすすめです。

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  • この記事を書いた人

いつき

教育×エンタメライティングのプロ!|台本制作歴10年以上|短編ドラマやプロモーション動画で心を動かすストーリーを創出|24歳でビジネス書を2冊出版|新規のお仕事はお問い合わせで受け付けてます!

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